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プサイジェはなぜ生産計画にフォーカスするのか?
それはトップページにも記載した「ライバル会社が、同数の設備、同数の作業員を保有しているとして、あなたの工場は、同じ時間だけ稼働して、ライバル会社より多くの製品を作れるでしょうか?」という命題に対するこだわりです。 他社より効率的に生産できるようにする、その取り組みを継続的に行っていくことは、製造業のライフサイクル全体にわたって、強力な底支え(ポテンシャル)となり得ます。大きく事業を拡げていくとき、逆に身をかがめて耐えねばならないとき、いずれの場合も効率よく生産する構えを持つ。そう自らを律していれば、サステナビリティをおのずと手に入れることができるでしょう。 あなたの工場が、大きかろうが小さかろうが、いつも最優先に効率を考えていきましょう、ということです。 言い方を変えれば、それが製造業における基礎体力なのだと、プサイジェは考えています。 では、「効率よく生産する」とは、一体どういうことでしょうか? プサイジェは、生産の効率性は、適切な順序と数量単位をコントロールすることで得られるものと考えます。製造設備と作業員がバランスよく配備されていることも重要です。一方で、サステナブルか否かという側面では、事業規模はそれほど重要なファクタではありません。むしろ「効率よく生産する」ことができる、健全性を有している企業こそが、規模を大きくできるのです。逆にどれほど大きな企業でも、「効率よく生産する」ことを忘れてしまうと、衰退してしまうでしょう。生物界では、「最も強いものが生き延びるのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。唯一生き残れるのは変化できるものだ」と言われています。 生産における効率性の追求は、変化し続けることへの試金石でもあります。 そのように、考えを進めていけば、効率性を引き出す手がかりが生産計画にあり、それがどれだけ重要かは明らかです。 生産計画システム、とりわけスケジューリングに関しては、今なおERP等の基幹システムでは細かなところまで行き届かず、作業指図に展開する計画のおよそ9割を、依然としてエクセルで立案しているのが現状です。 プサイジェは、この状況を打破すれば、「強い製造業になれる!」ことを知っているのです。 だから、生産計画なのです。 |
私
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プサイジェは生産計画のための専用ツール、生産スケジューラーを利用して、生産計画業務を抜本的に刷新します。
つまり、生産スケジューラーをご購入いただくことを前提とし、その導入を弊社がコンサルティングするという方法を採ります。 生産スケジューラーとしては、フレクシェ社のFLEXSCHEを利用します。 スケジューリングシステムは、目まぐるしく経年変化していくものです。(そうでなければ常に最適な結果など得られません) したがって、導入コンサルティングはお客様が独力で維持、管理できることを一番の目標にします。お客様に細部も理解いただきながら丁寧に進めてまいります。 |
※「FLEXSCHE」および「フレクシェ」は
株式会社フレクシェの登録商標です
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